戸塚歴史探訪(名瀬から岡津まで)

平成28年11月6日

とつか区民の夢プロジェクト・第2階歴史探訪ウォーキングに参加して、東戸塚を出発し名瀬から岡津まで歩きました。

①東戸塚で受付を済ませて出発です。
天台宗の②聖翠寺です。東戸塚駅設置に尽力された福原政二郎の創建だそうで、新しいお寺です。
後山田村(現在の川上町)の鎮守の③熊野神社です。庚申塔や地神塔などの古碑が残りますが、社殿は最近消失した後に、立て替えられました。
曹洞宗の④徳翁寺です。山門前に開基塔がありました。戸塚カントリーの近くに大きな墓苑を運営しています。
⑥殿畑の碑です。妙法寺を創建した越後国安塚の豪族「風間信明」の屋敷跡近くに建てられました。
日蓮宗の⑦妙法寺です。たまたま本尊の大曼荼羅(楠の透かし彫り)を、住職の説明で拝観することができました。
ゴルフ練習場の脇をあがった奥にある⑧門倉玄春の墓です。名瀬出身の蘭方医だったそうです。
ゴルフ場裏から、白神社に降りる道はハイキングのようでした。
祭神は水を司る神の⑨白神社です。
白神社そぼの崖の上に⑩庚申塔があるそうですが、下からはほとんど見えませんでした。
⑪名瀬新道開鑿記念碑です。昭和26年に竣工した記念碑です
⑫三嶋神社です。岡津村の領主たちが守護神として信仰してきたとのこと。

岡津バス停から、バスで東戸塚に戻りました。

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