特別展 現地見学会
「横浜浮世絵の場所を巡る」参加

2019年6月5日

神名川県立歴史博物館主催の特別展 現地見学会「横浜浮世絵の場所を巡る」に参加し、 歴史博物館から、みなとが見える丘公園まで歩きました。

最初、特別展「横浜開港160年 横浜浮世絵」のなかで、今回廻るエリアが描かれた 作品の解説を受けました。
吉田橋です。「鉄の橋(かねのはし)」と通称されたようです。
横浜公園に立ち寄り。岩亀楼の石灯篭を確認しました。
象の鼻パークで休憩です。昔の桟橋を偲びましたが、今回初めて水上タクシーの 乗り場があるのに気が付きました。実際に乗船して日本丸ボート乗り場に向かいグループが ありました。
横浜天主堂跡です。1862年、横浜居留地80番地に 開国後最初のカトリック教会の聖堂の献堂式が行われました。 その後移転して、現在のカトリック山手教会になっています。また、交差点の名前に なっているのも、初めて気が付きました。
みなとも見える公園のバラ園にもまだ、バラが咲いていました。
現地見学会解散後、公園内にある大佛次郎記念館にも寄りました。 ちょうど「大和和紀ヨコハマ物語X大佛次郎の横濱」が開かれていました。
その隣の横浜市イギリス館も覗いてみました。 「横浜山手西洋館フェスタJUNE 花と器のハーモニー2019」が開かれていて、 曽我部 翔がアレンジした「moment of life」が展示されていました。

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