令和初春 鎌倉七福神めぐり
ー鎌倉の由緒ある寺院祈願をー参加

2020年1月15日

鎌倉ガイド協会主催の「令和初春 鎌倉七福神めぐりー鎌倉の由緒ある寺院祈願をー」に参加して、北鎌倉駅から鎌倉駅、そして長谷駅から 鎌倉駅まで歩きました。

最初は浄智寺です。布袋尊が洞窟の中に鎮座していました。
次は鶴岡八幡宮です。源氏池の中島に旗上弁財天社があります。鎌倉国宝館に常設展示されているようです。
宝戒寺です。本堂に毘沙門天像が祀られていました。
妙隆寺です。毘沙門天は、本堂前の小さなお社に安置され、石造りの像が本堂左手に祀ってありました。
本覚寺です。夷尊神は夷堂のなかに祀られています。
鎌倉駅にでて江ノ電に乗車し、長谷駅まで移動しました。車体はこんなクラシックなものでした。
御霊神社です。福禄寿は宝蔵庫のなかに祀られていて、面掛行列に使用される面も一緒の展示されていました。
長谷寺です。久しぶりにじっくり拝観させてもらいました。
大黒天は観音ミュージアムに祀られていて通常非公開で、大黒堂内に、出世開運大黒天が祀られています。 また建物の脇にも、実際に撫でることができる大黒天もありました。
弁天窟内も回りました。
稲荷社(かきがら稲荷)です。牡蠣殻を絵馬のようにして掛けていました。
本堂内には、十一面観音像が祀られていますが、写真撮影不可です。脇の地蔵堂内の 福壽地蔵です。
庭園内には、蝋梅も咲いていました。
見晴台からの眺めです。

じっくり説明を聞きながらまわって、改めて鎌倉の歴史を深さを実感しました。

―以上―