幸区制50周年記念
「太田道灌の夢の跡
~夢見ヶ崎動物公園と幸区史跡巡り」参加

2022年11月30日

駅からハイキング「太田道灌の夢の跡
~夢見ヶ崎動物公園と幸区史跡巡り」に参加<して、 尻手駅から新川崎駅まで歩きました。
尻手駅から出発です。この駅に、初めて下車しました。
最初は川崎市幸市場ですが、あいにくお休みでした。 くさぶえの道に沿って進みます。
延命寺です。真言宗のお寺だそうで、江戸時代には 雨乞い行事が行われたとのこと。
さいわい緑道脇の南河原公園です。 保育園生が歓声を上げていました。
本田地蔵尊です。風邪の守り神として 信仰されているとのこと。
幸区役所脇を通ります。立派な建物です。
区役所脇に、川崎市水道発祥地之碑が建てられて います。川崎市初の近代水道の創設となる戸手浄水場があったとのこと。
浄土宗の東明寺です。西明寺の東の庵の意味で 名付けられた寺名とのこ。
横須賀線や貨物船をまたぐ小倉陸橋です。 新鶴見操車場跡地も開発が進み、近代的な建物が立ち並んでいます。
これも操車場あとでしょうか、さいわいふるさと公園として緑の散策ゾーン として整備されています。
「新川崎創造のもり」としても整備され、慶応義塾大学のキャンパスもあります。
幸区日吉合同庁舎です。市民の文化施設として市民館や図書館などが 整備されています。
川崎市夢見ヶ崎動物公園に入ってきました。 夢見ヶ崎の地名は、この地に城を築こうとした太田道灌が夢をみた話に由来しているとのこと。広場には太田道灌の碑が建てられ、 「此の地加瀬山にて 江戸城を築かんと 思案するが 完成を見ず」と記されていました。
公園内の動物たちです。
コトニアガーデン新川崎です。 「多世代交流のまちづくり」をキーワードに作られた施設とのこと。
新川崎駅から帰りました。
久しぶりの駅からハイキングでした。

―以上―