八聖殿郷土資料館歴史講座
「仏像入門―如来―」聴講

平成29年6月17日

八聖殿郷土資料館歴史講座 「仏像入門―如来―」聴講に本牧へ出かけました。三渓園の花菖蒲と紫陽花を楽しんでから八聖殿郷土資料館に向かいました。

三渓園の正門から入ります。
目の前の大池には花菖蒲が満開です。
園内のあちらこちらに紫陽花が咲いていました。
ところどころの笹に、小さな花が咲いていました。
南門から出ました。この本牧市民公園には、スイレンの花が咲いていました。
階段の上っていくと本牧臨海公園になります。
この本牧臨海公園の中に八聖殿郷土資料館があります。八聖殿は、昭和8年に奈良法隆寺の夢殿を模して建てられた八角形の建物で、 精神修養の道場として使われてきました。 現在は市内で使われた農具漁具を中心にした民俗資料を展示しています。
このような民俗資料が展示されています。
2階で歴史講座「仏像入門―如来―」の講演がありました。スライドに身振り手振りを含めて説明され、興味を持って聞くことができました。
帰りは、真下に見えるバス停(本牧市民公園バス停)から帰りました。

―以上―

*** All rights reserved Nobuo-Otsuki 2017***