講座「鎌倉幕府と真言密教
ー安達一族を通じて」聴講

平成30年7月21日

県立金沢文庫で、連続講座「鎌倉幕府と真言密教ー安達一族を通じて」を聴講し、 併せて特別展「安達一族と鎌倉幕府―御家人が語るもうひとりの鎌倉時代史」を見学しました。

パネルやポスターの、大きな四天王像が目につきます。実際の展示されていましたが、 これらは、宮城県・天王寺から借用してきたもので、 安達一族の秋田城介として奥州支配時ゆかりの像のようです。
目の前の称名寺を通り抜けました。ひっそりと北條實時の胸像がありました。

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