山・川・海の連続性を考える県民会議
現地見学会参加

平成30年11月18日

神奈川県砂防海岸課主催「第8回の山・川・海の連続性を考える県民会議・現地見学会」に参加しました。

三保ダムを見学しました。ロックフィルダムです。平成22年度以降堆砂量が増え、 平成29年12月で早貯水量の15%に達しているとのこと。
世附川貯砂ダム・浚渫事業個所見学しました。 世附川の貯水池末端付近に貯砂ダムを設けて土砂を沈降させ、堆砂したものを定期的に除去しているとのこと。
浚渫仮置土見学しました。除去した土砂を一時仮置きしています。
河内川置き砂施工予定箇所(ひだまりの里)を検討する見学しました。 川底が丸見えになっているこの場所に置き砂をして、川の環境を回復させる取り組みを始めるとのこと。
丹沢湖記念館にて、酒匂川総合土砂管理プランの活動実績や 今後の計画について説明があり、その後、いくつかのディスカッションがありました。

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