日本古代史講座~古代史の謎に迫ろう~
第4回「法隆寺釈迦三尊像は聖徳太子の尺寸像か」受講

平成31年1月22日

東戸塚地区センター主催の、日本古代史講座~古代史の謎に迫ろう~第4回「法隆寺釈迦三尊像は聖徳太子の尺寸像か、光背銘の解読」を受講しました。

法隆寺そのものが再建されていること、その昭和の解体工事の記録研究などから、および光背の記述内容等から、大宰府の観世音寺の建物が法隆寺へ 移築されたのではないか、そして光背の解読からも、釈迦三尊像は聖徳太子の尺寸像ではないのではないかとの説明がありました。
品濃白幡神社近くの梅が咲き出しています。

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