永谷天満宮まで、歩いて往復しました。 永谷天満宮です。菅原道真公が、自分の姿を三体の木像に彫刻した「日本三躰天神」のうちのひとつを 神体として安置しているとのこと。 菅秀塚と浅間神社です。菅秀塚とは、菅原道真の五男敦茂がここ永谷の地に配流され、天神山の山頂で 太宰府に向けて毎朝夕に遥拝されたとのこと。その遥拝された場所が菅秀塚になっています。この奥から浅間神社の御祭神の御神体の富士山を見ることができます、 永谷天満宮の隣に、天神山貞昌院があります。永谷天満宮の別当を務めていたとのこと。 ―以上―