「横浜金澤の風物詩めぐり初不動に行ってみよう」に参加し、能見台駅から金沢文庫駅まで歩きました。 イトーヨーカドー近くにボストン橋があります。この付近を開発時にボストンをイメージしたそうで、橋やガス灯まであります。 不動池です。この付近の大規模開発時に造られた窪地に水がたまった人造池です。 谷津関ヶ谷不動尊です。お接待もしていただきましたが、この不動尊も開発時に場所を移されたそうです。 尾根筋にあるハイキングコースへ出ます。 梅が咲き出していました。 能見堂跡です。この場所には、明治初め頃まで、擲筆山地蔵院という寺院があり、能見堂と呼ばれていました。その名の由来としては、よく見える(能く見える)からとか、 巨勢金岡という絵師がこの景色を描こうとしたが、 あまりの美しさと潮の満ち干の変化のため描けず、 筆を捨てのけぞったから(のけ堂)とか、 地蔵を本尊とするため六道能化の意味から取ったからなど、その他色々な説があります。 弘法大師が掘った赤い霊水が湧き出したと伝えられる赤井戸だそうです。 正法寺・赤井不動尊で初不動に参加させていただきました。 護摩木に願い事を書いて、実際に護摩炊していただきました。 正法寺から、金沢文庫駅まで歩いて帰りました。 ―以上―