駅からハイキング
「立川・国立桜並木をめぐる麗らかな春さんぽ」参加

平成30年4月2日

立川駅から、始めに昭和記念公園の入口まで行って桜を見たあと、下記のマップに従って歩きました。

昭和記念公園入口近くの桜です。まだ見事に咲いていました。
根川緑道に沿って歩きます。桜は散り始めていました。 緑道として整備されているここは、もともと立川崖線の湧水が流れる小川でしたが、流路を変更して川としての役目を 失い、1973、74年に整備され、根川緑道となりました。
古い吊り橋をイメージさせる根川貝殻板橋です。 根川の流れはここから多摩川へ注ぎ込みます。貝殻坂とは、旧甲州街道で使われていた万願寺の渡しの付近にあった坂の名前で この辺りの土の中から貝殻が大量に出たため、呼ばれていました。。
伊藤単朴の墓です。江戸時代中期の戯作者で、「教訓雑長持」「銭湯新話」などの談義本をあらわました。
青柳稲荷神社です。多摩川の大洪水により1671年流失した青柳島から当地に移住して開拓した当地の鎮守社です
朝顔の里です。7月第一週土曜・日曜に「くにたち朝顔市」が開かれ、 市内の生産グループ「朝顔の里」が育てた朝顔が、早朝の大学通りにズラリとならぶとのこと。 (道の迷ってしまい、ママ下湧水には気が付きませんでした)
くにたち郷土文化館です。国立市の歴史や民俗・美術・自然について学べる博物館とのことですが、 ここで昼食を摂っただけで、見学しませんでした。
さくら通りです(通り沿いの谷保第三公園で毎年、「さくらフェスティバル」が 開催されます)。
国立駅前からまっすぐのびる大学通りです。散り始めていましたが、お花見を楽しむ家族連れがいました。
一橋大学前のさくらは、まだ真っ盛りでした。
大学構内をちょこっと覗いてみました。
国立駅から帰りました。

だいぶ散りかけていましたが、桜を堪能した散策でした。

―以上―