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その他

戸塚・旧東海道を歩く

(平成27年4月10日)

当地近辺の旧東海道(東戸塚から戸塚)を、戸塚区発行のパンフレットをもとに、改めて歩いてみました。
道案内看板が整備されていることを実感しました。

 これは品濃中央公園脇の八重桜です。咲き始めていました。

 境木地蔵尊です。武蔵国と相模国との国境にあたります。

 焼餅坂です。この坂の傍らで焼餅を売っていた茶店があったことからつけられたと言われています。

 品濃一里塚です。江戸から9番目の一里塚です。左右に公園が整備されています。

 環状2号線を渡る前に「品濃坂上」の看板があります。

 赤関橋です。旅姿が欄干に描かれています。

 王子神社です。後醍醐天皇の王子の大塔宮護良親王が祭神で、この場所に首が葬られてと言われています。
 山の中のような雰囲気でした。

 県指定天然記念物の「益田家のモチノキ」です。樹齢300年といわれています。

 鎌倉ハム発祥の地です。もともと代々柏尾村の名主を務めた斎藤家です。

 江戸方見附跡です。戸塚宿はここから始まります。

 吉田大橋です。直進すると、東海道線・横須賀線をくぐるように新たに道が整備されています。

 今回は、橋を渡ったところで、終わりにしました。

以上