かながわ県民センターで開催された「神奈川県埋蔵文化財センター」主催の 第1回考古学講座「台形土器と縄文土器づくりのムラ」を受講しました。
台形土器は、ものを載せるための円形の受け部とそれを支えるための脚部からなる土製品です。 神奈川県内の台形土器は、竪穴建物跡(竪穴住居跡)からの出土が多く、なかでも、炉周辺~奥壁側から 出土することが多いとのこと。実際の出土した遺跡の例を示しながら説明がありました。
平成30年5月12日
台形土器は、ものを載せるための円形の受け部とそれを支えるための脚部からなる土製品です。 神奈川県内の台形土器は、竪穴建物跡(竪穴住居跡)からの出土が多く、なかでも、炉周辺~奥壁側から 出土することが多いとのこと。実際の出土した遺跡の例を示しながら説明がありました。