「春節 祝舞遊行」参加

平成31年2月16日

横浜シティガイド協会主催の「春節 祝舞遊行」に参加して、春節最終日の横浜中華街を歩きました。

石川町駅からすぐの延平門(西門)です。白虎が守る白色の牌楼です。
九龍陳列窗です。風水思想に基づく邪気から中華街を守る九龍の障壁で、春節にちなんだ 中華学院生徒の作品が展示されていました。
関帝廟です。関羽を祀る廟で、大賑わいでした。
山下町公園です。開国後横浜新田を埋め立て、早くから中国人が借りた土地で、16883年 には清国領事館もあったとのこと。
朱雀門(南門)です。朱雀神が守る赤色の牌楼で、朱雀は鳳凰の意味だそうです。
媽祖廟です。自然災害や疫病から守る媽祖様を祀っています。
聘珍樓のお店の中に入って、春節の御馳走飾りを見物しました。
善隣門です。隣国や隣家と仲良くするという「親仁善鄰」から命名されました。

一旦、解散後、午後4時から行われた「春節遊行」を見物しました。

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