横浜シティガイド協会主催の「春節 祝舞遊行」に参加して、春節最終日の横浜中華街を歩きました。 石川町駅からすぐの延平門(西門)です。白虎が守る白色の牌楼です。 九龍陳列窗です。風水思想に基づく邪気から中華街を守る九龍の障壁で、春節にちなんだ 中華学院生徒の作品が展示されていました。 関帝廟です。関羽を祀る廟で、大賑わいでした。 山下町公園です。開国後横浜新田を埋め立て、早くから中国人が借りた土地で、16883年 には清国領事館もあったとのこと。 朱雀門(南門)です。朱雀神が守る赤色の牌楼で、朱雀は鳳凰の意味だそうです。 媽祖廟です。自然災害や疫病から守る媽祖様を祀っています。 聘珍樓のお店の中に入って、春節の御馳走飾りを見物しました。 善隣門です。隣国や隣家と仲良くするという「親仁善鄰」から命名されました。 一旦、解散後、午後4時から行われた「春節遊行」を見物しました。 ―以上―