鎌倉ガイド協会主催の「令和初春 鎌倉七福神めぐりー鎌倉の由緒ある寺院祈願をー」に参加して、北鎌倉駅から鎌倉駅、そして長谷駅から 鎌倉駅まで歩きました。 最初は浄智寺です。布袋尊が洞窟の中に鎮座していました。 次は鶴岡八幡宮です。源氏池の中島に旗上弁財天社があります。鎌倉国宝館に常設展示されているようです。 宝戒寺です。本堂に毘沙門天像が祀られていました。 妙隆寺です。毘沙門天は、本堂前の小さなお社に安置され、石造りの像が本堂左手に祀ってありました。 本覚寺です。夷尊神は夷堂のなかに祀られています。 鎌倉駅にでて江ノ電に乗車し、長谷駅まで移動しました。車体はこんなクラシックなものでした。 御霊神社です。福禄寿は宝蔵庫のなかに祀られていて、面掛行列に使用される面も一緒の展示されていました。 長谷寺です。久しぶりにじっくり拝観させてもらいました。 大黒天は観音ミュージアムに祀られていて通常非公開で、大黒堂内に、出世開運大黒天が祀られています。 また建物の脇にも、実際に撫でることができる大黒天もありました。 弁天窟内も回りました。 稲荷社(かきがら稲荷)です。牡蠣殻を絵馬のようにして掛けていました。 本堂内には、十一面観音像が祀られていますが、写真撮影不可です。脇の地蔵堂内の 福壽地蔵です。 庭園内には、蝋梅も咲いていました。 見晴台からの眺めです。 じっくり説明を聞きながらまわって、改めて鎌倉の歴史を深さを実感しました。 ―以上―