よこすかシティガイド協会主催の「明治の砲台と夏島貝塚」に参加しました。
追浜駅から歩きだします。
鷹取川に架かる夫婦橋です。鷹取山から切り出した石材がこの辺りから船積みされたとのこと。
埋め立てられ延長された鷹取川の上は、川の上に覆いかぶさった建物が並びます。終戦後の混乱の中で建てられたようです。
日産の工場群の間を通って夏島貝塚入口に着きました。夏島貝塚は普段閉鎖されていて、鍵がかかっています。 埋め立て以前には、追浜沖に烏帽子岩を挟んで標高52mの島として存在していました。
明治には、東京湾要塞の沿岸砲台として、太平洋戦争中には防空砲台や地下壕として使われました。