横浜金澤シティガイド協会主催の「早春ウォーキング 金沢の梅を巡る」に参加して、金沢文庫駅から歩きました。 駅前にある消防団の建物の上に鐘があります。能見堂にあったものとの事。 谷津染井公園内に移されている旧道標です。 六国峠ハイキングコースの急な坂道を登って能見堂跡です。 紅白の梅が咲き誇っています。 下ったところにある谷津関ヶ谷不動尊です。 昔から村人から信仰の厚い不動さまであり境内の滝不動は谷津川の水源地となっています。 金沢工業団地の埋立用に土砂を掘ったあとの窪地にできた不動池です。 ここからは一般道を通ってひたすら歩きます。 金沢自然公園内の植物園です。各種の梅が咲いています。 公園内の菜の花畑です。 1kmのわたって続く釜利谷町小川アメニティに沿って歩きます。 宮川上流の水路を改修さる際に整備されました。 禅林寺です。鎌倉公方足利持氏が創建したし、小田原北条氏家臣の 伊丹三河守永親が再興しました。東照大権現(徳川家康)の御真影があるとのこと。 手子神社です。釜利谷の領主伊丹左京亮が瀬戸神社の分霊を 勧請したのがきげんだそうです。千尋の谷から這い上がる子をじった待つ親という珍しい狛犬があります。また境内社「竹生島弁財天」もあります。 梅の香りを楽しんだウォーキングでした。 ―以上―