横浜金澤シティガイド協会主催の「江の島道を行く」に参加して、藤沢駅から駅から龍口寺まで歩き、さらに足を延ばした江の島まで往復し、片瀬江ノ島駅から 帰りました。

石上公園内に置かれた江の島弁財天道標です。
1989年に全部で48基の江の島弁財天道標が江ノ島道に建てられ、現在でも12か所が保存されています。このうち4か所がこ併せて確認することが出来ました。



以下は、石上公園内以外に確認できた道標です。



馬喰橋です。源頼朝が片瀬川に馬の鞍を掛けて橋の代わりに
したことから馬鞍橋と呼ばれています。



泉蔵寺です。北条泰時が和田の乱、承久の乱等で亡くなった人々の
鎮魂供養のために建立したとのこと。



諏訪神社です。諏訪大社からの御霊分として上下両社
に鎮座されたとのこと。




真言宗の蜜蔵寺です。



本蓮寺です。推古天皇3年に開山され、1184年に源頼朝によって
再建されました。龍の口での法難を逃れて際、ここで休息したことから日蓮聖人像が祀られています。また、「頼朝公駒止の松」と伝えられる切り株が現存しているとのこと。



常立寺です。龍の口刑場跡地と伝えれれていて、処刑になった人々を弔っています。
また、元使塚は、蒙古からの使者、杜世忠以下5人の供養塔です。



龍口寺です。当日は骨董市が開かれていました。
日蓮上人法難刑場旧跡などがあります。








東浜海岸の眺めです。。




江島神社辺津宮です。おおぜいの参拝k客(?)で賑わっています。






江島神社中津宮です。


江の島のビューポイントです。2つの山がそびえたっているように
見えることから「山二つ」と言われています。

江島神社奥津宮です。


龍大神です。ここから来た道を戻りました。


竜宮城を模した片瀬江ノ島駅です。

