「冨岡・長浜桜並木を巡る」参加

2023年3月29日

横浜金澤シティガイド協会主催の「冨岡・長浜桜並木を巡る」に参加して、京急富岡駅から冨岡八幡公園まで歩き、 その後、独自に並木中央駅まで歩き帰りました。
冨岡六地蔵です。明治の初め頃、金澤で疫病が流行したとき、 地蔵尊があった冨岡村のみ疫病から護られたと云われています。
堰の坂(古道)を進みます。
循環器呼吸器病センターの横に出ます。昭和29年結核専門病院の長浜診療所が 始まりです。
循環器呼吸器病センターの入口側に降りて行きます。
マンション群(パークホームズ横浜能見台)の道路沿いのサクラです。
野口記念館および長浜ホールに立ち寄りました。野口英世が在籍しました。
米軍の貯油施設が返還された後に整備中の小柴自然公園です。
金沢緑地を通ります。金沢先埋立工事が進められた際、住居地域と工業地域を 分離遮断するために緩衝緑地です。
長浜公園に入ります。遊歩道沿いに多くのオオシマザクラが植えられています。
数は少ないですがシダレザクラも咲いています。
桜並木が続きます。
管理センター脇の金沢区の開花宣言対象の標本木です。
サッカー場脇のオオシマザクラです。
冨岡の地頭だった豊島明重が開基して慶柵寺です。 江戸時代に起きた刃傷事件の一つ・豊島明重の老中井上正就への殿中での切り付け事件で、豊島家は断絶になりました。豊島父子の供養塔があります。
冨岡八幡宮です。源頼朝が鎌倉の鬼門にあたる冨岡に 鬼門封じとして、摂津国の西宮から蛭子尊尊を勧請したのが始まりです。ここからすぐの冨岡八幡公園で解散になりましたが、再度サッカー場脇にもどり、 花見をしながら昼食を摂り、久しぶりにシーサイドラインに乗って帰ることにしました。
冨岡川沿いに進みます。
並木中央駅から帰りました。
天候にも恵まれ、サクラを存分に楽しんだウォーキングでした。
―以上―