「横浜の原点・吉田新田を歩く」参加

2024年1月28日

保土ヶ谷ガイドの会主催の「横浜の原点・吉田新田を歩く」に参加し、 吉田新田ゆかりの地を巡って、南太田駅から関内駅まで歩きました。 。
南太田駅から歩きだします。
蒔田公園です。ここ付近から、大岡川と中川(?)が別れ、その先の部分が吉田新田になりました。
日枝神社(お三の宮)です。 吉田新田への取水口にあたる地に新田の鎮守として創建されました。
堰神社は日枝神社の末社で、水に関する一切の事を守護する神として奉祀されました。 堰と咳が同音であることから、咳の病に霊験あらたかと広く信仰を集めているとのこと。
道慶橋と地蔵尊です。道慶師が住民のために 地蔵尊を建て、やがて橋も架けました。
富士見公園です。こkは新富士見川(運河)の 埋め立て跡地です
東福寺です。 赤門で有名で、中興の祖は太田道灌と云われています。
黄金町スタジオエリアです。アートで街づくり を目指しています。
黄金橋とその脇に設置された「日の出湧水です. 水源は近くの東小学校付近です。
こちらにもスタジオらしき建物があります。
日の出桟橋横の長谷川伸記念碑です。
吉田池の大井戸です。新田開発当時に掘ったもので、これは復元したものです。
清正公堂別院と浄行菩薩です。吉田家菩提寺の常清寺は現在は久保山にありますが、 その中の清正公と浄行菩薩だけは、地元の要請で吉田家屋敷跡に移し鎮座しています。
目の前に見える商店街は清正公ストリートとなずけられています。
伊勢佐木町通りをとおります。
大通り公園にでました。ここは吉田新田の中央を走っていた吉田川・新吉田川 の埋立て跡地を利用しました。
伊勢佐木長者町のコンコースです。吉田川・新吉田川に 掛かっていた橋の銘板レリーフが飾られています。
ここで解散し関内駅まで出てかえりました。 ただほとんど曇っていて寒い中での散策でした。
―以上―