神奈川県立博物館で開催中の「真明解・明治美術/増殖する新メディア」展関連の県博セミナー「非「美術」から見る明治時代」を聴講しました。。 明治天皇の空間(明治宮殿、水龍剣、下賜の盆栽)や井上馨の働き、茶道の近代化、盆栽の動きなどから、美術から疎外されたものの 動きの紹介がありました。美術であるとは何かを考えさせるものとなりました。 ―以上―