東戸塚地区センター主催の、日本古代史講座~古代史の謎に迫ろう~第8回「日本書紀の秘密-景行天皇と神功皇后の九州遠征」を受講しました。 古事記には記載がなく日本書紀に記載の「景行天皇と神功皇后の九州遠征」は、リアルな九州地名が記載されていて、九州筑紫を中心とする 権力の征服譚として現実味があるとの説明がありました。したがって、720年成立の日本書紀は、律令国家と統治する正当性を説く歴史書で、それに先立つ国家が隠されているのでは ないかとのこと。 東戸塚地区センターの裏側の斜面には桜や桃の花が真っ盛りでした。 白とピンクが混ざっています。 こちらは桃でしょうか? ―以上―