神奈川県庁「正庁」及び
「装いの横浜チャイナダウン」見学

平成31年4月21日

神奈川県庁本庁舎4階「正庁」の先行公開、および横浜ユーラシア文化館で開催中の「装いの横浜チャイナタウン-華僑女性の服飾史」 を見学しました。

途中の横浜公園では、色々な品種、色のチューリップが花盛りでした。
大通り公園でも、花盛りです。
神奈川県庁本庁舎正面です。玄関の上・4階が正庁にあたります。
3階の旧議事堂で受付がありました。
4階の正庁入口です。
正庁とは、三大節(元日、紀元節、天長節)拝賀式場やその他の儀式に使用する室で、 天皇、皇后の御真影を掲示し、参拝する場として使用されていたとのこと。今回の先行公開では、 シャンデリア点灯、高校生による室内楽演奏、そして正庁の復元工事の内容説明等がありました。
正庁室内です。正面には、御真影を掲示る場所がカーテンに覆われていました。
天井には、シャンデリアが設置された洋室でありながら、格天井が使われ 和風と洋風が融合された部屋になっています。
入口上部の時計や、部屋済の照明もきれいに修理されています。
建物正面側の窓です。

帰りに、近くの横浜ユーラシア文化館に立ち寄りました。

開催中の「装いの横浜チャイナタウン-華僑女性の服飾史」 を見学しました。いわゆるチャイナドレスが1920年代に誕生した新しい服装だと、初めて知りました。

―以上―