金沢文庫で開催された月例講座「新発見 常福寺の仏像 -水戸黄門の念持仏と浅草寺ゆかりの観音像-」を聴講し、併せて 「浄土宗七祖聖冏と関東浄土教-常福寺の名宝を中心に-」を鑑賞しました。 展示されている念持仏や観音像の由来を聞き、新たな発見が日々行われていることが分かり、 あらためて浄土宗に興味をもつことが出来ました。 金沢八幡神社のお祭りの準備が、称名寺前で進められていました。 付近の生垣に、大きな蝶が、じっと止まっていました。 ―以上―