横浜美術館コレクションフレンズ・第2回ギャラリートークに参加しました。 7月13日から「原三渓の美術-伝説の大コレクション-」が始まっています。 今回のギャラリートークは、米田知子《教室Ⅰ(遺体仮安置所をへて、震災資料館として使われていた)》と、 プラブハカール・ナイクサタム《気まぐれなささやき》でした「。コブラン織の技法には興味が惹かれました。 神奈川県立歴史博物館に向かいます。 途中で昼食です。 「近世後期における漂流民・漂流記と蘭学者」を聴講しました。ペリー来航の数十年も前に、蘭学者によるロシアに関する 記録が残されていることに、あらためて感心しました。 ―以上―