下水道施設見学・秋の里山ガーデンフェスタ散策

2019年9月14日

「下水道施設見学・秋の里山ガーデンフェスタ散策」に参加しました。

関内駅前からバスに乗って、都築水再生センターへ移動しました。

本館入口です。
入口前には明治17年に外国人居留地に施設された、レンガ通り下水管の一部が展示されています。
初めに沈砂池に入ります。ここで大きなゴミや砂を取り除きます。
その次の最初沈殿池では、下水の中の浮遊物はゆっくり沈み、うわ水が反応タンクへ流れます。
さらに反応タンクでは、汚れは活性汚泥(微生物)とともに攪拌され、活性汚泥の餌になって取り除かれます。
最終沈殿池では、活性汚泥がゆっくり沈み、うわ水は接触タンクに送られます。
接触タンクでは、次亜塩素酸ナトリウムで消毒され、鶴見川に流されます。
汚泥調整タンクで濃度を調整し、汚泥は北部汚泥資源化センターへポンプで送られます。

里山ガーデンフェスタに、バスで移動しました。

大花壇には、コスモスを中心にした花々が咲き誇っていました。
ウェルカムガーデンでは、コンサートが行われていました。

里山ガーデン正面からズーラシア正面まで、自動運転バスに乗りました

バスは運転手も乗っていて、見守っていました。

ズーラシア正面から路線バスを使って帰りました。

―以上―