「はじめての能(第三回)」として、 国立能楽堂で開催された明之会主催の公演を鑑賞しました。 国立能楽堂入口です。 能舞台です。 当日の演目の主なものは、狂言(鈍太郎)、能(求塚)でした。 予めあらすじを把握していました。とくに野村萬斎がシテを演じた狂言(鈍太郎)は、狂言の面白さに引きずりこまれました。ただ、能(求塚)については、 太鼓の音が大きすぎて、よく謡いが聞き取れず、今一つでした。 能楽堂の中庭です。きれいに手入れされ、緑が鮮やかでした。 ―以上―