神奈川県立金沢文庫で開かれた【みどりの日記念講座「金沢文庫と孔子木 -楷の木の話ー」】を聴講しました。併せて 特別展も鑑賞しました
称名寺の阿字ヶ池の周りを取り囲んで、黄しょうぶが咲いています。
特別展「国宝文選注といただきもの!?」が開催されていて ざっと見学しました。
講演では、楷の木(孔子木)の詳しい説明や孔子とのかかわり、 人々の意識の上でどう楷の木が意識されてきたか、そして金沢文庫にもたらされた経緯などが詳しく説明 されました。 。
称名寺境内に現存する楷の木は、以下の画像のように大樹になっています。
アップにすると、花が咲いているようにも見えます。