「東の街まちづくり委員会」主催の、明智憲三郎氏(明智光秀の後裔の方) による「本当の本能寺の変」の講演を聴講しました。
講師の明智憲三郎氏は、「戦国武将は一族生存の重い責任を負ったいて、負けれは一族滅亡につなかる決戦を 無謀無策て決断するわけかない」と考え、「本能寺の変」の定説を覆す真実を見出したとのこと。
今回、その内容の説明(①信長が唐征伐を考えていて、一族の将来を案じた事、 ②信長が家康を討つ計画があり、当日はあえて手薄の守りであった事、 ③あらかじめ刺殺は計画されていた事、 ④もし失敗した時の一族を残す策も考えれれていて、かつ実際に実行されたこと、 など、)がありました。 一般にいわれている怨恨説、黒幕説、共謀説、非道阻止説、四国征伐阻止説 などとは、まったく異なる説を説明されました。