神奈川県埋蔵文化財センター主催の 「令和6年度考古学ゼミナール 海から探る、いにしえの神奈川 「縄文の海のなりわい」」に参加しました。 今回は第五講で「縄文の海となりわい」をテーマに講義があり、第一段階は 山間部でのかかわり、第二段階は汽水域の段階、第三段階で鹹水域の段階と移っていくことが 印象的でした。 同じ県民センターで開かれていた「湘南写楽写真展」を 鑑賞しました。特に荒磯に追い寄せる荒波をスローシャッターで写した作品に感動しました。 ―以上―