伊部へ(初夏)

平成30年5月24日から平成30年5月31日

5月24日(往路) 5月25日(浦伊部) 5月26日(茶臼山公園) 5月27日(高倉稲荷) 5月28日(真光寺) 5月28日(心寿司) 5月29日(長法寺) 5月30日(旧道) 5月31日(復路) 足長バチ巣作り

朝の散歩で、長法寺などをまわりました。

「いんべ駅前公園炎の里」です。備前焼の歴史などを紹介するモニュメントがあります。
いつもの天津神社です。備前焼の里の氏神様として知られていて、 神門・随身門の屋根瓦は備前焼製です。
長法寺です。長法寺は高野山真言宗のお寺で、天平勝宝年間(749~757年)に鑑真和上によって開創されたと 伝えられています。
日蓮正宗のお寺・音教寺です。始めて近くまで行ってみました。
天保窯です。江戸時代後期の天保年間に小型で効率の良い融通窯が3カ所に築かれ。天保窯はこの3カ所の窯のうちの一つです。 不老山の麓、北大窯跡の下方にあり、昭和15年頃まで使用されました。
品川ファインセラミックスの工場の奥は、松花堂管理地で、奥には森家代々陶工之墓があり、花畑になっていました。 「森」は窯元六姓(木村、森、頓宮、寺見、大饗、金重) の一つです。窯元松花堂は室町時代から続く備前焼の「窯元六姓」の一つ森家の流れを継ぐ備前焼窯元だそうです。

5月30日へ