ドレスデン・ライプツィヒ・プラハの旅(6-1)

平成29年2月11日から2月19日

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今日はプラハへ向かいます。

早朝、ドレスデン駅に向かい、構内で食材を購入します。
7:08発のEC259に乗車します。発車後車内で朝食を取りました。
始めはエルベ川、そして途中から支流のモルダウ川に沿って走ります。
プラハ近くになってきました。
プラハ中央駅には9:17に着きました。
プラハ中央駅の外観です。(ただ、駅裏側から出たようで、右側の写真はガイドブックからコピーしました。)
国立博物館を遠くみながら、線路沿いに進みます。
ヴァーツラフ広場に着きました。聖ヴァーツラフの騎馬像が4人の守護聖人に守られるように立っています。
14世紀に馬市場として作られたヴァーツラフ広場は、車道と歩道に分かれて中央に緑地帯があります。
火薬塔に向かうために、広場途中のVACLAVSKE NAMESTI停留所からトラムに乗車しました。
火薬塔が見えたと思い、JINDRSSSKA停留所でトラムを下車しました。
この塔の近くをぐるぐる回りましたが、市民会館が見つかりません。しばらくしてこの塔が火薬塔ではないことに気が付きました。
道案内の沿って歩くと市民会館がすぐ分かりました。市民会館は1911年に建設されました。
1階のスメタナ・ホールでは、毎年国際音楽祭「プラハの春」が開かれます。
市民会館内のレストランでコーヒーを飲みました。
市民会館向かいのヒベルニア劇場(Divadlo Hybernia)です。建物は17世紀にSaint Ambrosius教会として建てられ、2006年に劇場として生まれ変わりました。

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