上海・蘇州・無錫の旅(2-1)

平成30年11月28日から11月30日

(上海~蘇州)

今日は、蘇州そして無錫をまわります。

ホテルの外も徐々に明るくなってきました。
ホテルでの朝食です。バイキングです。お代わりもしました。
さらに明るくなってきました。
ホテルを7時30分出発です。途中の料金所でETC専用の表示もみました。霧が深くて一部高速道路が通行止めで、さらに一般道も混んでいて4時間近く かかって、やっと蘇州市内に到着しました。
蘇州へ深い霧のなか移動(動画:1分23秒)

蘇州市内は運河が張り巡らされています。

バス停もこんな建物が使われていましたし、運河沿いなどの道には太湖石のオブジェクトが 設置されていました。
滄浪亭入口です。
運河に沿って進みます。
運河を渡る石橋を渡って滄浪亭の中に入ります。入場にはパスポートのチェックもありました。 滄浪亭は蘇州で最も古い庭園で、築山を中心にした起伏に飛んだ庭園で、回廊の壁に造られた透かし彫りの窓からみる庭園 が印象的です。
入ってのすぐの築山です。太湖石を使用して造られています。(太湖石(たいこせき)とは、 中国の蘇州付近にある太湖周辺の丘陵から切り出される穴の多い複雑な形の奇石です。 石灰岩が長年の侵食によってには多くの穴が開き、複雑な形となったものです。)
回廊の壁には、色々な形状に造られた透かし彫りがあります。
回廊に沿って部屋を廻ります。変わった木材で作った家具が置かれている部屋です。
運河を望む東屋がありました。
運河を望む部屋もあります。直に釣りなども出来たようです。

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