トリノと近郊の街(4-1)

平成30年9月12日から9月26日

(サン・カルロ広場
~カステッロ広場~王宮)

王宮をとおって市場を目指します。

夜明け前の窓下の様子です。
朝食のパン類を購入に出ました。
イートインも可能な店で、クロワッサン類を買いました。
部屋で、牛乳とクロワッサン(チョコレート入りも)で朝食です。
目の前の停留所から、ほんの少しだけトラムに乗車しました。トラムのチケットは、結局、三日間有効のもの3枚と 一回券を一枚購入しました。
サン・カルロ広場です。ローマ通りの中央にあり、ポルティコと装飾豊かなかつての貴族の館が、 大きな広場を彩っています。 広場中央には、カルロ・マロケッティ(彫刻家1805-1867)が1838年に創った騎馬像があります。 サヴォイア家のエマヌエレ・フィリベルトのサン・クインティーノにおける勝利(1557)の後に剣をさやに収める動きを表したものだそうで、 『青銅の馬』"Caval 'd brons"と呼ばれています。
カステッロ広場を目の前にした、CASTRLO停留所です。
カステッロ広場です。トリノの歴史とかかわる由緒ある宮殿群が取り囲んでいます。 正面が王宮、右側が応急武器庫、マダーマ宮殿です
王宮前の門で記念撮影です。
王宮前の広場、そして正面をくぐった先の、王宮庭園です。
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂(ドゥ―モ)です。聖骸布があることで有名です。
大聖堂のそばに、古代ローマ時代の唯一の遺跡が残っています。紀元1世紀の古代ローマ円形競技場跡Teatro Romanoです。
紀元1世紀のパラティーナ門Porta Palatinaです。前にはジュリアス・シーザーやアウグスツス像(コピー)があり、高さ30メートルほどの二つの塔に囲まれています。

9月15日(2)へ