天壇公園の内部の祈年殿とその周りのみを見学し、景山公園へ移動します。 七十二長廊の脇を通って、祈年殿前に進みます。七十二長廊とは、夜間に祭祀の道具を運ぶために使われ、72間あります。 祈年殿の前は広場になっていて、祈年殿西拝殿、祈年門、祈年殿東拝殿が取り囲んでいます。 祈年殿西拝殿です。 祈年門です。 祈年殿東拝殿の内部の展示を見物しました。祈年殿の構造や、変遷などが展示されていました。 バスで、景山公園へ移動します。 景山公園へ移動(動画:10分02秒)。 景山公園に着きました。隣接する故宮博物院へ向かう観光客が、続々列を作って歩いていきます。 景山公園です。この公園内の民芸店に向かいます。 景山公園は、イチョウが色つき、たいそうきれいでした。 公園内の景山とは、北海公園の湖と故宮(紫禁城)の堀を作った時に出た土で作られた高さ44.6メートルの人工の山のこと。 山頂の東屋から一望する故宮博物院はすばらしいとのこと。その東屋の一つ・万春亭(?)が見えます。 この公園内にある民芸品店(書の実演あり)と、お茶専門店の立ち寄りました。 三日目の3ページ目へ ―以上―