北京の旅(3-4)

平成29年11月8日から11月11日

いいいよ故宮博物院を見学します。

天安門の脇をくぐって進みます。
午門です。5つある門のなかで最大の正門です。中央上部に城台主楼、東西に張り出しと副棟に4っの櫓がそびえます。
チケット売り場が、午門の脇にあります。
大和門です。この門をくぐって大和殿へ進みます。
大和殿です。皇帝の即位や婚礼、大節などの重大な儀式が行われた主殿です。
その中央に玉座のレプリカがあります。押し合い圧し合いで写真を撮ってみました。
中座門です。今回は内定の左サイドに進みます。皇后たちの後宮・東六宮と、乾隆帝が隠居後の備えて創建した宮廷群があります。
九龍壁です。長さ29.4m、高さ3.5mの瑠璃装飾の壁で、皇極門の南対面にあります。 9匹の龍が描かれています。中国では9は最大の陽数だそうです。
皇極門でしょうか?。
珍宝館です。館隆帝が隠居後の宮殿として建てた寧寿宮や皇極殿を使って、清朝皇室が所有した装飾品などを展示しています。
珍妃井です。西太后が、光緒帝の側室・珍妃を無理やり投げ込んで殺害した話が残り井戸です。
神武門です。紫禁城の北門で、ここから今回は出ました。
堀に沿って進み、角楼を見えるあたりを過ぎて、」道路が少し広がったところでバスが来るのを待って、バスに乗りました。 (バスの写真は、我々とは別ですが、各ツアーがこんな感じの押せ押せで乗車しました。)

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