バスク地方への旅(4-1)

平成30年1月12日から1月22日

(ゲタリエへ)

今日はゲタリアへ向かいます。人口3000人足らずの町ですが、新鮮で豪快な魚介料理を求めて多くの人が訪れます。 お目当ては魚の炭火焼き料理! ゲタリアは良質なカタクチイワシが獲れ、チャコリの産地としても有名です。

朝食をホテルでとりました。
バス停(Donostia-Askatasunaren)から9時30分発(高速道路経由)に乗車します。
移動中の眺めです。途中、大学のキャンパスの様子が見えました。
ゲタリア(Getaria) バス停に10時10分着です。
目の前に観光案内所を見つけました。内部で記念撮影(ファン・セバスチャン・エルカの航海時の姿でしょうか?)しました。
港への入口でファン・セバスチャン・エルカノの銅像(大航海時代に史上初の世界周航を成し遂げた人物)が迎えてくれます。
街中を通っていき、さらにサン・サルバドール教会の入口の脇のトンネルをくぐります。 教会は14世紀~15世紀に造られ、岩の多い地形の自然な勾配に合わせて傾斜して建てられています。教会はもともと壁の一部でしたので、通りの一つが下にあります。
ゲタリア港です。
もともとの作業場でしょうか?現在は閉鎖されていました。
Maisorで買い物です。港町で作られる新鮮アンチョビが名物です。店の奥で実際に作業をしていました。 事前に申し込めば、実際に作業を経験できるワークショップもあるようです。

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