バスク地方への旅(7-3)

平成30年1月12日から1月22日

(サン・ジャン・ド・リュズ散策)

サン・ジャン・ド・リュズを巡ります。

サン・ジャン・ド・リュズ駅に着きました。
こんな感じの駅です。
目の前のバス停を横切ってインフォメーションに向かい、マップをもらいました。
メゾン・アダンの店が目につきました。アダムのマカロンはルイ14世の サン=ジャン=ドゥ=リュズでの結婚式の際の引き出物としてでたことで有名です。
サン・ジャン・パティスト教会の脇を通って海岸を目指します。
堤防にもなっているプロムナード・ジャック・ディポへ上がると、海岸がよく見えました。
海岸の波(動画:36秒)
川岸をまわって港を目ざしました。マリー・テレーズが滞在した家が目の前に見えました。
サン・ジャン・ド・リュズ港へ出ました。
ルイ14世広場の前に出ると、市役所前にルイ14世の像があります。
ルイ14世の館が見えます。
再度メインストリートのガンベッタ通りを通ります。
ガンベッタ通りにあるサン・ジャン・パティスト教会です。太陽王ルイ14世とスペイン王女マリー・テレーズが結婚式を挙げた教会です。 木の彫刻が いたるところに施されています。天井から船の模型が掲げられていることです。 漁業に従事する夫や家族の無事帰還を願って、祈りをささげていたからです。
大通り(BOULEVARD THIERS)に突き当たります。ここから通り沿いに駅まで戻りました
サン・ジャン・ド・リュズ駅へ戻りました。
エンダイアに向けて乗車しました。

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