バスク地方への旅(10-3)

平成30年1月12日から1月22日

(ビルバオ旧市街散策)

川沿いにスピスリ橋まで歩き、さらに旧市街を散策します。

美術館脇の道路がビルバオ川をまたぐ橋もデザイン性が豊かです。
イソザキ・アテアは2008年に完成した複合高層ビルで、ツインタワーの高さ83mの23階建てでバスク地方 で最も高い建築物となっていて、日本人建築家磯崎新氏とスペイン人建築家イニャキ・アウレコエチェア の設計になっています。別名磯崎ゲートと言われています。
1997年に開通した歩行者専用橋です。 頭上のアーチから鉄製のケーブルで支えられる湾曲した通路で構成され、 橋は白く塗られており、床材として半透明のガラス製タイルが使用されています。
再度トラムにUribitarte停留所から乗車します。
Uribitarte停留所から、Arriage停留所前までの眺め(動画:41秒)
Arriage停留所で下車して市内散策します。
ビルバオ川対岸のAmado駅です。駅構内に入ってみました。
旧市街の街歩きを楽しみます。カラフルな建物が続きます。
サンティアゴ大聖堂です。
カトリック教会です
ディエゴ・ロペス五世の像が円形広場の中央にあります。 1300年に、ビスカヤの領主ディエゴ・ロペス五世が、川岸の漁村(現在は旧ビルバオと呼ばれる)の対岸であるネルビオン川左岸にビルバオが建設されました。↓
インフォメーションを見つけて入ってみました。

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